物価高のこのご時世、ふるさと納税を活用する方も非常に多いのではないでしょうか。
特に子どもにはお金がかかります。
子育て世代こそ、ふるさと納税をうまく活用していくことをオススメします!
この記事では、ふるさと納税8年目の我が家がオススメする、楽天ふるさと納税の返礼品をご紹介します。
最後までどうぞ、ご覧ください。
楽天ふるさと納税って?
ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
いくつかのサイトでできますが、特にオススメなのが楽天ふるさと納税!!
特に楽天ユーザーにとってはかなりお得と言えます。
子育て世代にオススメ!な楽天ふるさと納税返礼品は?
子育て世代にオススメな返礼品はなんだろう?
ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品
ティッシュやトイレットペーパーは必需品であるため、収納場所が確保できる場合には非常にオススメできる返礼品です。
これらは非常にかさばるため、お子さんがいるなかでの買い物は大変ですよね。
返礼品としていただくのであれば、玄関で受け取るのみなので、手間もかかりません。
オムツやおしりふきなどのベビー用品
オムツやおしりふきなどのベビー用品も同じように、必ず使うものでかさばるもの。
買い物の手間がかかります。
ただ、オムツのサイズには注意が必要です。
思ってるより早くサイズアップする場合もある!
お米
お米は主食であり、子育て世代には重要な食料ですよね。
そして、気づけばあっという間になくなっているのではないでしょうか。
更に、お米の買い物は重くて非常に大変ですよね。
小さい子を連れて買い物をするときには、なるべく重いものの買い物は避けたいもの。
返礼品としていただくのはとてもオススメです。
野菜の定期便
その季節の旬の野菜を味わえる野菜の返礼品も、とってもオススメです。
ただ、いつ届くかわからないことがデメリットとなってしまいます。
例えば買い物をした後に届いてしまう、または旅行前など家を空けるタイミングで届いてしまうなど…
日持ちしない野菜もあるため、タイミングが悪いことでおいしく食べられなくなってしまう可能性もあります。
お肉
お肉も日々の食卓には欠かせない存在ですよね。
冷凍保存もできるため、すぐ食べられなくても一定期間保存しておくことが可能です。
ただ、返礼品の場合は量が多いため、冷凍庫の容量の確保が必要です。
果物
その季節、その地域での旬の果物をいただけるのは、ふるさと納税の魅力です。
少し高級な果物だったり、なかなか自分では買わないような果物を楽しむことができますよね。
子どもがいる家庭にとっては、非常に魅力的ではないでしょうか。
ジュース
なかなかスーパーでは売っていないような、果物をたっぷり使ったジュースを返礼品としていただくのも良いですよね。
市販のジュースの添加物等が気になる場合にもオススメです。
ぎょうざやハンバーグなどの加工品
毎日の食事作りは本当に大変ですよね。
だからこそ、少しでも楽に食事の支度ができるような加工品をいただくのもオススメです。
しかもふるさと納税の返礼品なら、圧倒的においしいものが多い!
外食に行かなくても、家で楽においしいものが食べられるのは非常に魅力的ではないでしょうか。
我が家のオススメはぎょうざやハンバーグ!
子どもももちろん大好きで、大活躍です。
海鮮
海鮮もやはり魅力的ですよね。
ただ、人気の商品が非常に多いため、届くまで日数がかかるかもしれません。
我が家のオススメは、ほたてやサーモン!
丼にするのはもちろん、ほたてはバター醤油で炒めるのも本当においしい!!
そして子どもはエビが大好きですよね。
エビチリやエビマヨはもちろん、焼きそばに入れたりカレーやシチューの具にしたりと、使い勝手もとても良いのが嬉しいですよね。
我が家も同様、娘はエビ大好きなので、あっという間になくなります。
楽天ふるさと納税の注意点
ここからは注意しておきたいポイントを紹介するね。
ポイントが最大限獲得できるタイミングを逃さない!
せっかくポイントが貯まるのです。
最大限、ポイントが獲得できるタイミングを逃さないようにしましょう!
上限額に注意する
上限額に注意しておかないと、ただの寄付になってしまいます。
残念すぎます…
年収と家族状況等によって、寄付できる限度額(買える限度額)は変わってきます。
総務省のふるさと納税や各ポータルサイトのページにも、年収と家族構成で、寄付できる目安額がわかる表が用意されています。
寄付限度額が確認できる表(総務省HP)をぜひ一度確認してみましょう。
届くタイミングがわからない
届くタイミングがわからないため、日持ちしないお菓子や果物、野菜を頼んだときには注意が必要です。
長期で家を空ける予定がある場合は、可能な限りかぶらないように注意しましょう。
○月頃だけじゃ難しいのですが…
うん、難しいのだけどね…
収納場所の確保が必要
ふるさと納税の場合は、ある程度多い量が届くことになるため、収納場所の確保が必要になります。
トイレットペーパーやオムツであれば日用品の収納場所、そしてお肉や加工品であれば冷凍庫の収納場所が必要となります。
ワンストップ特例に該当するのか
ワンストップ特例とは、ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者で、 1年間(1月~12月)でふるさと納税の寄附先が5自治体以内であれば、面倒な確定申告の手続き不要でふるさと納税ができる仕組みです。
上記に挙げた条件に自分が該当しているのかどうかをしっかり確認しておきましょう。
楽天ふるさと納税をオトクに活用しよう!!
ふるさと納税は、うまく活用すれば経済的にもメリットが多く、そして何よりその地域の特産品をオトクに味わうことができる制度です。
更に、楽天ふるさと納税は楽天ユーザーにとって非常に便利ですし、ポイントが貯まる点ではとてもオトク!!
注意点をしっかり確認し、上手にふるさと納税を活用しましょう。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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