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家づくりでなぜ後悔する?後悔する理由8選を紹介!【新築注文住宅】

家づくり全般

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ほとんどの方が一生に一度と言える家づくり。
人生で1番とも言える大きな買い物だからこそ、誰もが後悔したくないですよね。

ですが、家づくりにおける後悔は非常に多いもの。
このブログもそうですが、インターネットやSNS等を見ると、多くの方が何かしらの後悔をしています。

  • 家は3回建てないと満足しない
  • 後悔のない家は不可能

よく言われることですが、ではなぜ家づくりで後悔してしまうのでしょうか?
後悔してしまう理由がわかれば、その後悔を避けた家づくりにつながりますよね。

この記事では「家づくりにおいて後悔してしまう理由」に焦点を当てていきます。
最後までどうぞご覧ください。

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家づくりにおいて後悔してしまう理由は?

ひらのすけ
ひらのすけ

後悔してしまう理由を解説していきます!

イメージがしづらいから

多くの方にとって家づくりは初めての経験。

いくら間取り図をもとに説明されても、3Dで「こんな家になりますよ!」と言われても、やはり実際の「住む家」とは違うのです。

広さも、高さも、大きさも、色合いも、触り心地も、雰囲気も、全てがイメージしきれるものではありません。

そのため、実際に建った家を見て「イメージと違った!」となってしまうのです。

決めることが多すぎるから

特に注文住宅は、決めることが膨大にあります。

そしてそれは短期間に、更には今後数十年の間支払っていく住宅ローンにも関連することとなります。

決めることが多いために「なんでも良い!」となってしまい、結果的に後悔につながってしまう場合も考えられます。

焦って決めてしまうから

例えば「子どもが小学校に入る前までに」など家族のライフスタイルに合わせて家づくりを始める家庭もあるでしょう。

また「〇〇の給付金が〜までに契約するともらえるから」「住宅ローン減税が〜までに着工すると該当するから」等で家づくりの開始を考える家庭もあるかもしれません。

いずれにしても「〜までに」という期限があると、そのぶん焦って決めてしまう可能性があります。
焦って決めてしまうと、後悔につながる可能性があるでしょう。

専門的な知識が少ないままに決めてしまうから

家づくりにおいては、多くの専門知識が絡んでくるのです。

住宅の専門知識だけではなく、お金の専門知識、そして多くの税制や制度を知っておくことが必要でもあります。

逆に、これらを知っておかないと損をしてしまったり、後悔につながってしまう可能性があります。

ハウスメーカーの言うままに決めてしまうから

知識が少ないぶん、ハウスメーカーの営業マンや設計士の話を信じてしまいがちです。

もちろん、経験豊富なスタッフも多く信頼できる方もたくさんいますが、全てを鵜呑みにしてしまうと後悔につながってしまいやすくなります。

なぜなら、良い人であったとしてもやはり会社員です。
会社の利益にならないことは基本的にはしないと思ったほうが良いでしょう。
(もちろん人によります)

そして、どれだけ「〜だと思いますよ」と言われたとしても、人の感覚は違うということ。
住むのは営業マンでも設計士でもなく、自分たちであることは念頭においておきましょう。

住宅ローンの支払いがきつくなってしまうから

「一生に一度の家づくりだから」と、ついつい予算をオーバーしてしまう。

家づくりは普段の買い物とは桁が違う金額の話が多いため、だんだん金銭感覚がおかしくなってしまいがちです。

無理をした資金計画をたててしまうと、住み始めてからきつくなり、後悔につながってしまいます。

ライフプランが変わることも有り得るから

「子どもは2人の予定だから、子ども部屋は2つにしよう」
「転勤はないから、この土地にしよう」

など、多くの方はライフプランを考えたうえで土地や家を決めていくでしょう。

しかし、人生、絶対はありません。
子どもの人数も、自分たちの働き方も。

もちろんそんなことを言ってしまえば家づくりは不可能ですが、後悔につながる可能性はあるということです。

住んでみて初めてわかることがあるから

どれだけ事前に情報収集をしても、計画的に考えていっても、何かしら「住んでみないとわからなかった」ということは起こり得ます。

家づくり、後悔しないためにはどうする?

ひらのすけ
ひらのすけ

後悔してしまう理由は理解できたね。

ひらこ
ひらこ

じゃあ、後悔しないためにはどうしたら良い?

事前の情報収集は欠かさない

やはりある程度の知識は持っておくべきでしょう。

今はSNS等も豊富なので、インターネットでも十分。知人の話でも十分。

まずは注文住宅を建てるにあたり、やっておくべきことを確認しておきましょう。

焦らない

焦ると後悔につながりやすくなります。

焦らないためにも、ゆとりのある計画が望ましいでしょう。

そして、活用できるに越したことはありませんが、目先の割引やお金に左右されない気持ちも必要かもしれません。

営業マンに返答を迫られても、悩んだ場合にはその場で返答せずに一旦持ち帰るのも大切です。

第三者の話は参考程度に聞く

もちろん信頼できる方のお話は参考にしていきましょう。
体験談だとより納得しやすいものです。

ですが、住むのは自分たちです。
第三者ではありません。

そのことだけは忘れないようにしましょう。

専門の相談機関を有効に活用する

さまざまな相談ができる機関はたくさん存在します。

すべてを頼るのはよくありませんが、うまく活用することをオススメします。

専門機関の1つとして、まずはファイナンシャルプランナー。
資金計画はとても大切です。後悔につながりやすいところ。

ぜひファイナンシャルプランナーへの相談をしてみましょう。


楽しむのを忘れない

せっかくの家づくりです。
普段経験できないこともたくさん経験できます。

楽しまなければ損!!

例えばショールーム見学もなかなか経験できない貴重なもの。
しっかり準備して、楽しみましょう!

それでも後悔したら仕方ない!と思う

たくさんの準備をして、専門機関も活用して、落ち着いて考えてきて…

それでも後悔してしまうこともあるでしょう。

ですが、しっかり準備をして楽しみながら造った家です。
きっと後悔ポイントと同じ、もしくはそれ以上の満足ポイントもあるでしょう。

後悔しても仕方ない!と開き直る姿勢も大切かもしれません。

それでもマイホームブルーになってしまった場合は、こちらの記事を。

家づくりの後悔は避ける方法もたくさん!ぜひ楽しんで!!

家づくりにおいて、後悔はあるあるなのかもしれません。
全く後悔がない家はないのかもしれません。

ですが、後悔を避けるための方法は思っているよりもたくさんあるのです。
だからこそ、後悔を避けて、より楽しく家づくりをできたら良いですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

もう家を買ってしまった!!という方はこちらのアンケートもどうぞ。



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