この記事を書いている現在(2022年7月27日)、ひらのすけが新型コロナウイルスの感染により自宅療養となりました。
当然、ひらことちびひらも濃厚接触者となり、我が家は3人、自宅から出られない生活となってしまいました。
オミクロン株(BA.5)でかなり感染者が増えているので
いつかは…と思っていましたが…。
本当にね。
いざ陽性!となったらやっぱり慌てちゃったね。
本日の記事では、コロナ自宅療養と家づくりを関連させて考えてみることにしました。
家づくりについて考えている方の参考になれば嬉しいです。
もちろん、療養生活についても記載していきますので、コロナ自宅療養について気になる方もどうぞご覧ください。
あくまで私たちが住んでいる自治体での対応に基づいた状況となります。
ご了承ください。
我が家のコロナ自宅療養の詳細
ひらのすけ:コロナ陽性・症状あり
今回、ひらのすけがCOVID-19のPCR検査を行い陽性となりました。
症状としては、咽頭違和感・咽頭痛・咳嗽・鼻汁。
発熱はなく、発症した日のみ頭痛と倦怠感、筋肉痛がありました。
早めに就寝し、翌日には頭痛と倦怠感は消失していました。
ワクチン接種3回したからか幸いにも軽症で済みました。
ひらことちびひら:ほぼ無症状
今現在、ひらのすけが発症してから5日間経過していますが、ひらこは無症状です。
ちびひらはたまーに、鼻水が出る程度。とっても元気です。
ほぼ無症状です!!
自宅療養の状況
ひらのすけの職場で検査を行った(症状があった日は勤務はしておらず、事前に連絡して検査をしに行っただけです)ため、スムーズに検査できました。
ですが、保健所からの連絡はありません。
SMSで連絡(自宅療養の注意点など)があり、それに従って健康調査用のアンケートに答えたのみです。
1日1回健康チェックをインターネット上で回答し、重篤化したり、濃厚接触者が発症したりした場合の連絡先は記載されていました。
パルスオキシメーター貸与は念の為に希望したのですが、希望を出した翌日には自宅に届きました。
自宅療養者向けの生活必需品も希望者に送ってくれるようですが、この状況のためなかなか届きませんでした。
ひらことちびひらは濃厚接触者ですが、発熱もないためPCR検査はもちろんできません。抗原検査キットもなかなか入手できていない状況です。
陽性でも陰性でも結局自宅待機!となるので、検査をする意味もないのかもしれません…。
コロナ自宅療養で実感!一戸建てで良かったポイント5選
自宅療養になって数日ですが
早くも一戸建てを建てて良かった!と感じています。
具体的に内容を紹介していきますね。
子どもが室内でものびのび遊べる
一戸建ては、一般的にマンションなどの集合住宅より広く建てることが可能です。
広いぶん、子どもが体を使ってのびのび遊ぶことできます。
思い浮かぶだけでもこのような遊びが可能です。
外遊びには及びませんが、それでも体を使って遊べると満足度や疲労度も大きく変わると実感しています。
騒音をそこまで気にしなくても良い
一戸建てであっても、周囲の家との距離や立地によって大きく変わりますが、一般的には集合住宅よりも音を気にしなくても良いというメリットがあります。
ずっと家にいることで、大人も子どももストレスフルにはなりやすいです。
状況によっては、子どもを怒ってしまうのではないでしょうか。
そして、怒ってしまったことで子どもが大声で泣き叫んだり…。
怒りたくはないのですが、実際声を荒げてしまうこともあるのが正直なところ…。
我が家は一戸建てで、なおかつ周囲の家と距離が離れているため、あまり音を気にせずに生活できています。
気持ち的にもとてもラクだと感じています。
もちろん
どんな環境でも、騒音は気をつけるべきですが…。
庭に出ることができる
一戸建てで庭を作っている場合、人に会わずに外に出ることができます。
ずっと家のなかにいると、外の空気を吸いたくなりますよね。
そこまで広くない庭であっても、外に出られることでかなり気分転換となります。
人に会わずに庭に出て、ちびひらは少しの時間シャボン玉遊びをしたり。
大人はその間、家庭菜園でできたトマトや大葉を収穫したり。
ちびひらは家庭菜園の水やりも喜んでやってくれ、トマトが実ってきているのを見てとても楽しそうです。
庭を作ってよかった!と思うところです。
ちなみに我が家の外構は後悔ポイントがたくさんあります。
庭のハーブマット、また外構についての記事もありますので、興味のある方はこちらもどうぞ。
近所の方の優しさに触れやすい
一戸建てであったとしても、集合住宅であったとしても、近隣の方との付き合いは人それぞれです。
ですが、一般的には一戸建てだと町内会の付き合いがあったりと、より近隣の方との付き合いが濃いのではないでしょうか。
我が家はお隣の方がとても親切な方で、お会いしたときには立ち話をしたり、様々な面でお世話になっています。
ワクチン接種後、動けないひらこに差し入れしてくれたり…。
今回のコロナ感染について伝えてはいませんでしたが、自宅療養期間中に「家庭菜園の野菜をもらってほしい」と連絡が。
さすがに手渡しでいただけなかったので
経過を簡単に説明しました。
野菜を置き配してくれ、「いつでも買い物行きますから!」と心強い言葉をかけてもらえました。
生活空間や動線を分けやすい
家に感染者がいる場合、できる限り生活空間や動線を分けることが望ましいです。
我が家は使用していない子ども部屋もあり、またトイレは2箇所作っています。
一戸建てでも限界はありますが、寝室やトイレを分けられるのは非常によかったと感じています。
個数を含めたトイレの間取りについては、こちらの記事で詳しく説明していますので、どうぞご覧ください。
コロナ自宅療養でより感じた!家を建ててよかった!
家を建てるタイミングや、持ち家か賃貸か、一戸建てかマンションかは、正解がありません。
その家庭によって様々です。
ですが、私たちはコロナ禍での生活やコロナ自宅療養を経験して、「家を建ててよかった!」とより感じています。
いつか平屋を建てたいんですけどね!!
でも、感染対策にとっては2階建ての方がよかったかもしれないね。
子どもの年齢と、家を建てるタイミングについて考えてみた記事はこちら。
ちなみに、我が家のハウスメーカー選びを参考にしたい方は以前の記事も見て下さいね。
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