家づくりのとき、床材を決めるのってすごく悩みますよね。
我が家の床材は、DAIKENの「トリニティ」。
家を建てるとき、SNSでの評判や実際に見て「これだ!」と思い選びました。
そして、2025年現在、住み始めてからもうすぐ5年が経ちます。
「トリニティにしてよかった!」と思う部分もあれば、
「正直、ここはちょっと後悔してるかも…」という点も出てきました。
今回は、5年間実際に暮らしてわかったリアルな感想をレビューします!
これから床材を選ぶ方の参考になればうれしいです。
DAIKEN トリニティとは?
まずはトリニティとはどのような床材なのでしょうか。
どんな床材か?
Trinity(トリニティ)とは、DAIKENから出ている、シート系の床材で木目の質感をリアルに再現した人気商品です。
見た目だけでなく、触り心地も木の種類ごとに違いがあるのが特徴です。
どんな種類がある?
- アッシュ
- シカモア
- メープル
- オーク
- オーク(グレージュ)
- チェスナット
- チェリー
- バーチ
- ウォルナット(グレー)
- チーク
- マホガニー
- ウォルナット
我が家が家づくりをしていた当時は10種類でしたが、2025年現在12種類のカラーがあります。
種類が豊富なので、好みの色がきっと見つかるのではないでしょうか。
そして、幅が303mmの幅広タイプ「トリニティグランデ」(こちらは色は6種類)も出ています!
お家のインテリアにあわせて、気に入ったものが選べそうですよね。
シート系床材なので見た目はもちろん似せていますが、触り心地もそれぞれの木に似せており、種類によって違いがあります。
ショールームで実際に触り心地を実感し、DAIKENの技術力を感じました!

我が家はいちばん白っぽいアッシュを採用!!
価格は?
我が家が家づくりをした当時は、DAIKENの公式HPに12,140円/㎡と記載されていました。現在は14.280円/㎡と記載されています。
ハウスメーカーによっては標準仕様やオプション等もあるので、実際に見積もりをとってもらうのが一番です。
我が家の場合は、一般のシート材よりは高額になりましたが、迷っていた他社の挽板フローリングよりはリーズナブルでした。

無垢材のように1枚ずつ貼っていくため、施工費も通常のフローリングよりかかる場合もあるようです!
トリニティのメリットは?

まずはトリニティのメリット、すなわち我が家がトリニティを選んだ理由をご紹介します。
足ざわりが良い
トリニティの足ざわり、私たちはとても気に入りました!!
シート材なのに、木の質感のようなものがちゃんと感じられます。
目地の部分が滑らかで丸みを帯びているため、とてもやわらかい印象。長時間立っててもあまり疲れません。
無垢床の家には住んだことがないので単純な比較はできませんが、シート材だと言われないと分からないのでは?と感じます。
減額のために、2階の寝室や子供部屋はリーズナブルな積水ハウスのカタログに掲載されていたシート系床材を使用していますが、色味は似ていても質感は全然違います。
また、シート系床材なので床暖房に対応しているのもメリットではないでしょうか。
傷がつきにくい

ちびひらが走り回り、物を落としまくり、引きづり、ぶつけてばかりの毎日ですが、傷はつきづらい!!
もちろん全く傷がないわけではありませんが(上の写真)、それでも目立ちません。
5年経ってちびひらの弟・あかひらも生まれ傷は増えておりますが、すごく気になることはありません。
また、我が家は角地で日当たりがとても良い立地なのですが、シート材なので日焼けもほぼありません。
メンテナンスが楽
基本的には掃除機を使用しています。
気づいたときにクイックルワイパー(ウェットシート)を使用しています。汚れがついたときは水拭きか中性洗剤を使って拭いています。
あまりマメではありませんが、それでもサラサラした質感が保てています。
もちろんシート材なのでワックスなど特別なお手入れはいりませんし、「〜してはいけない」などの制限も少ないので、ストレスも少なく楽に掃除できています。
水などをこぼしてしまったり、雨や雪で濡れたまま家の中に入っても安心です。
トリニティのデメリット・後悔ポイント
冬場は冷たく感じる

これは選んだ当初は気づいてなかったデメリット!
5年住んだ今は感じます。
この点については、このあと詳しく紹介します。
サラサラしていて滑りやすいことも
我が家が選んだアッシュ柄は特にサラサラとした質感が特徴的です。
夏は素足で過ごしていて気持ち良いのはありますが、少し滑ると感じることも⋯
子どもたちが靴下で走り回っていて転んでしまうこともあります。
汚れは目立ちやすい

これはトリニティというよりは床材の色にもよります。
我が家が選んだアッシュ柄は、トリニティの中でも1番明るく白に近い色です。
ホームページで見るとかなり白く感じますが、実際は木目等もあるのでそこまで白くはありません。気になる方はショールームやサンプルで確認してみてくださいね。
白い床なので、ごみや髪の毛はすごく目立ちます。ひらことちびひらの長い髪は至る所に落ちています。
目立つからこそすぐ掃除できるメリットとしても考えられますが、目立ちやすいのは間違いありません。
トリニティは冷たい?冬場の体感レビュー
デメリットの部分で少し触れましたが、冬の床の冷たさはかなり重要ですよね。
実際に5年間過ごした体感を紹介していきます。
我が家はリビングに床暖房を採用しているので、床暖房を稼働するともちろん感じませんが、春・秋の肌寒く床暖房を稼働していない時期には冷たさを感じます。
床暖房も対応していない場所があるので、その部分は冬特に冷たさを感じます。我が家はリビングの一角にワークスペース兼ちびひらのステディスペースを作っているのですが、その部分の床が床暖房の範囲ではない⋯というのがかなりの失敗ポイントです。
2階のシート系床材と比較しても感じるので、やはりトリニティのデメリットになるのではないでしょうか。
我が家は買っていませんが、床暖房の時期以外だけカーペット等を使うのもありなのかもしれません。
価格は高い?コスパをどう感じるか

家づくりにおいて切り離せないのがコスト。
特に近年の様々な物価高騰は、かなり影響が大きいですよね。
でも、床材は簡単に換えのきかない場所。
毎日過ごす場所だからこそ、特にリビングは後悔したくないところですよね。
シート系床材なのに木の質感がある。
シート系床材だからメンテナンスも楽で子育て世代にも良い。
この点をメリットと感じるなら、採用しても良いのではないかと感じています。
5年使って感じたトリニティのトータル満足度は?

5年住んだトータルの満足度としては70点!
質感はとっても良いですし、アッシュ柄は、白っぽい床を希望していた私たちがいい!と思える明るい床でした。
シート材にしては高価ではあることは難点ですが、これだけ質感が良く、かつ傷がつきづらい、メンテナンスも楽、というのはとても魅力的。ただ、冬場の冷たさが5年住んだからこそ感じるデメリットでもあります。
ですが、次に平屋を建てるときでも、トリニティは候補に入れると思います。
それくらい魅力的な床材であることは間違いありません!
トリニティが気になっている方や床材を迷っている方などの参考になれば嬉しいです!
トリニティが気になった方は、大建工業株式会社のホームページも見てみてくださいね。
また、トリニティのアッシュを採用した我が家の購入した家具や照明・雑貨等は以下の記事で詳しく紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
メンテナンスに関連し、「掃除しやすい家とは?」という目線で考えてみた記事はこちら。
トリニティも入っています!いつか平屋を建てるなら…次も採用したいと考える設備を紹介!!
トリニティは大成功でしたが、我が家は後悔が多い家づくりに。
そんな後悔を載せている記事はこちら。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。










コメント